激しい試合には熱気とケガがつきものです

サッカーワールドカップ(W杯)が終了しましたが、各国でまだ熱気が冷めやらぬ状態です。決勝戦で行われたフランス対クロアチアは激しい攻防が繰り広げられており、決勝戦にふさわしい試合だったと思います。日本でも、代表選手のハイライトや特番が組まれるくらいに、世界中を魅了するプレーをしていたと思います。
今回は、サッカーなどのコンタクトスポーツでよく起こる「打撲・打ち身」について書いていきます。

「打撲・打ち身」の定義としては、身体の外部から強い衝撃を受けたことにより、皮下組織(骨を除く身体の柔らかい部分)や筋肉が傷口を伴わずに損傷してしまうことを言います。多くの場合、腫れや熱感、赤みが出る、アザが出るなどして症状が現れます。損傷した部分を治すには酸素や栄養が必要なため、それらをより多く運ぶために血液が損傷部分に集まって、腫れ・熱感・赤みが現れます。また、強い衝撃によって血管が破れ内出血したために後日アザとなって出現します。単純な打撲・打ち身であれば1週間程度で治りますが、気をつけなければいけない「打撲・打ち身」がいくつか存在します。

1つ目は、打撲・打ち身をした箇所が頭部・胸部・腹部の場合、脳や内臓が損傷している可能性があります。損傷すると、呼吸の乱れ・脈拍の減少・吐き気などの症状が出てきますので要注意です。
2つ目は、激痛やシビレ・感覚異常が起きるコンパートメント(区画)症候群です。すべての筋肉は筋膜という膜で覆われているのですが、この膜内(区画)の圧が出血過多などによって高くなって神経・血管を圧迫してしまい発症します。この場合、区画を切り開いて圧を下げないといけないため早急に病院へ向かってください。
3つ目は、関節が動かしにくなる外傷性骨化性筋炎です。内出血が吸収されずに残ったままだと、そこから骨のような塊ができてしまい、痛みや動きに制限がかかってしまいます。
最後は、骨折や肉離れなどと間違えてしまうことです。程度にもよりますが、打撲・打ち身の場合痛みはあれど動くことはできることが多いです。しかし、骨折や肉離れなどの場合痛くて動かすのも辛いことが多いです。

上記のように、単なる打撲・打ち身だと判断しないことが痛みを長引かせない最良な方法です。痛みが長引く、もしくは痛みが強い場合は、RICE処置を済ませて早めに当院などの医療機関へ受診してください。

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柔道整復師の河合でした。

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