こんにちは(`・ω・´)ゞ
太陽が顔を出してくれていますが、まだまだ風は冷たいですね(;´・ω・)
今回は腰痛と歪みの関係についてお伝えします。
腰がいたい・・・
色々な要因があると思います。
➀ 単純に怪我をしてしまった(ぎっくり腰など)
➁ over use(使い過ぎ)
➂ 病的な問題(小腸・大腸等の消化器系疾患・婦人科系疾患)
➃ 怪我の処置を怠ったため慢性的なものになった
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➀ 単純に怪我をしてしまって痛みがある時
人間は痛みが出ると疼痛緩和姿勢をとろうとします。
そうすると、バランスが崩れて歪みが出てきやすくなります。
怪我をかばってバランスが崩れると、患部以外の場所にも
痛みが出てきやすくなります。
➁ over use (使い過ぎ)
筋肉は使いすぎる事により筋肉は緊張します。
筋肉が緊張すると痛みに繋がり日常生活に支障が出やすくなります。
実は筋の使いすぎは、動くだけではなく
同じ姿勢で作業をすることも筋肉は使っています。
筋肉は骨から骨までつながっていて筋肉が硬くなると
歪みも必然的に出てきます。
そして、足を組んだり、横座りをすれば余計歪みはひどくなります。
➂ 病的な問題(消化器系疾患・婦人科系疾患)
筋肉の傷や硬結だけではなく、内臓からの影響も関係しています。
内臓からの関係しているものは『関連痛』といい
内臓の不調により肩の痛みや腰痛、背部痛などが出てきます。
このように関連痛がある場合は速やかに病院へいきましょう。
また、バランスを崩してしまうと内臓の働きは悪くなってしまいます。
筋肉にだけでなく内臓の働き、自律神経などにも影響をしています。
➃ 怪我の処置を怠ったため慢性的なものになったもの
ぎっくり腰や寝違えなど筋肉が傷ついた後、痛みが治まってきたからといって
その後の処置を放置していませんか?
実はぎっくり腰などでケガをしたあと大体1週間くらいで
強い痛みは落ち着きます。しかし、筋の修復は3週間くらいかかります。
強い痛みが治まった後もきちんとした治療をしなければ筋の傷は
硬結してしまい、そこから慢性的な腰痛になってします。
初期の治療には
固定、アイシング、安静がとても重要ですが、強い痛みが落ち着いた後は
温め、筋肉を柔らかくする必要があります。
歪みをきちんと整え筋肉を柔らかくすることで再負傷しにくい
身体を作っていくことが大切です。
当院では、皆様が日常生活を送りやすいよう全力でサポートさせて頂きます。
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ゆめたか接骨院グループ
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