香川真司選手がJリーグに移籍することが決まりました。
2010年~2022年にかけてヨーロッパのチームで活躍していたのに、Jリーグ移籍はなぜ?と疑問に思う方も多かったのではないでしょうか。
現在は慢性的な足の怪我が原因で以前のようなレベルの高いプレーはあまりできなくなっているようですが、まだまだ現役で活躍されていて人気があります。
そんな香川選手の現在の年棒、Jリーグ移籍の年棒を予想してみました。
Jリーグ移籍の理由の予想も合わせてご紹介します。
- 香川真司の現在の年棒(シント=トロイデン)
- 香川真司のJリーグ移籍後の予想年棒
- 香川真司がJリーグに移籍した理由予想
香川真司の現在の年棒は?

香川真司選手は現在シント=トロイデンに所属していますが、退団しJリーグに移籍することが決まっています。
ベルギー1部リーグシント=トロイデンの所属は1年間になります。
シント=トロイデンの年棒とJリーグに移籍した際の予想年棒も合わせてみていきましょう。
2021~2022 シント=トロイデン 78万ユーロ(1億1000万)
ベルギー1部リーグシント=トロイデンの年棒は2021年~2022年で78万ユーロ、日本円で1億1000万円です。
※1ユーロ=143.37円で計算しています。
シント=トロイデンにはDF橋岡大樹選手、FW岡﨑慎二選手も所属しています。
香川選手は2022年~2023年で12試合、2ゴールを決めていますが、足の手術による影響からか2022年11月以降試合に出ていない状態です。
2023~ セレッソ大阪 予想年棒 7000万円
2023年のJリーグの移籍先がセレッソ大阪に決まりました!
年棒は7000万円を予想しています。
理由は足の怪我の影響からか、活躍の機会が少なくなった2017年以降の年棒が3000万円~7000万円だからです。
シント=トロイデンの年棒は1億1000万円だったこと、移籍先のセレナ大阪の監督は高校時代に香川選手をスカウトし、今も良好な関係を築く小菊昭雄監督が指揮を執っていることからもしかすると年棒は1億を超えるかもしれません。
香川選手の今後の活躍が今から楽しみですね。
香川真司がJリーグ移籍したのはなぜか予想してみた
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香川真司選手がベルギー1部シントトロイデンを退団、Jリーグ移籍が決まりました。
香川選手は2010年~2022年までヨーロッパのサッカーチームで活躍しており、2021年はベルギープロリーグ、親善試合など12試合に出場しています。
左足首の手術の影響からか2022年11月以降は左足首の手術の影響で試合に出場していない状況ですが、なぜJリーグに移籍することになったのか、ネットニュース、YouTubeなどの情報からを予想してみました。
ヨーロッパのリーグでは慢性的な足の怪我で以前のようなスター性を発揮出来なかったから
香川選手は巧みな足元の技術と俊敏な動きを得意とする選手です。
細かい動きが得意な選手なので、慢性的な怪我による技術面が低下で試合で活躍する機会が減ったと思われます。
また、年齢とともに負傷離脱が目立ったことで結果が上手く残せなかったのではないでしょうか。
セレッソ大阪では小菊昭雄監督が指揮をとっているから
セレナ大阪で指揮を取っているのは、香川選手を高校生のときにスカウトした小菊昭雄監督です。
今でも良好な関係を保てていることや、何年も前からJリーグに戻ってくるならセレッソへ、というお話もしていたのだそう。
昔なじみの信頼している監督の元でなら、安心してプレーできるという考えもあったのではないでしょうか。
まとめ
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香川真司選手の現在の年棒、Jリーグ移籍後の年棒予想、Jリーグ移籍はなぜなのかを予想してみましたが、皆さんはどうお考えですか?
香川真司選手がJリーグに戻ってくることは嬉しい反面、足の怪我大丈夫かな…という不安もあるのが正直なところです。
2023年2月に復帰会見、足のコンディション次第では2月18日に行われる今季開幕戦の新潟戦(ヨドコウ)に出場予定です。
Jリーグ移籍してからの活躍が本当に楽しみです。
それでは、香川真司の現在の年棒は?Jリーグ移籍はなぜか? をお届けいたしました。